イベント情報管理CRUD機能の実装

[oumelab]

イベント情報管理CRUD機能の実装

概要

イベント情報の作成、読み取り(※GETのみ実装済み)、更新、削除（CRUD）機能を実装する。
認証済みユーザーのみがイベントの作成・編集・削除を行えるようにする。

目的

• 認証済みユーザーがイベントを作成・管理できるようにする
• イベント情報の編集と削除機能を提供する
• UIからのデータ操作を可能にする 認証フォームリファクタリング+UX改善 #16 で実装

依存関係

以下のIssueが完了していることが前提：

• 認証機能の実装 #3

また、このIssueの完了は以下のIssueの前提条件となる：

• イベント参加者管理機能の実装 #6
• イベント管理フォーム実装 #17
• イベント申し込み・キャンセル機能の実装 #5
• アバター・イベントの統合画像アップロード機能実装 #19

技術的詳細

• TanStack Queryを活用したデータフェッチングとキャッシュ管理
• フォームバリデーションの実装　→ 認証フォームリファクタリング+UX改善 #16 で実装
• Turso DBとの連携
• Cloudflare Pages Functionsでのエンドポイント実装
• イベント画像: URL入力のみ（デフォルト画像対応）
  　※画像アップロード機能は アバター・イベントの統合画像アップロード機能実装 #19 で実装

タスク

• イベント作成APIエンドポイントの実装
• イベント更新APIエンドポイントの実装
• イベント削除APIエンドポイントの実装
• 認証状態との連携
• エラーハンドリングの実装

受け入れ基準

• 認証済みユーザーはイベントを作成できる
• イベント作成者はイベント情報を編集・削除できる
• エラー時には適切なフィードバックがユーザーに提供される
• 未認証ユーザーはイベント作成・編集・削除機能にアクセスできない

既存のデータモデル

CREATE TABLE IF NOT EXISTS events (
  id TEXT PRIMARY KEY,
  title TEXT NOT NULL,
  date TEXT NOT NULL,
  location TEXT NOT NULL,
  description TEXT,
  image_url TEXT,
  capacity INTEGER,
  created_at INTEGER DEFAULT (unixepoch())
);

ブランチ

feature/event-crud-api