@@ -348,8 +348,8 @@ Note: 10本の指を使ってタイプしているなら、このコマンドを
348
348
349
349
*/concat*
350
350
3. 連接は、連続した 1 つ以上のピースからなります。ピースがすべて、順番どおり
351
- マッチした場合にマッチします。たとえば 、"f[0-9]b" は最初に "f" にマッチし、
352
- 次に 1 桁の数字、そして "b" にマッチします。
351
+ マッチした場合にマッチします。例えば 、"f[0-9]b" は最初に "f" にマッチし、次
352
+ に 1 桁の数字、そして "b" にマッチします。
353
353
354
354
concat ::= piece
355
355
or piece piece
@@ -358,7 +358,7 @@ Note: 10本の指を使ってタイプしているなら、このコマンドを
358
358
359
359
*/piece*
360
360
4. ピースはアトムです。アトムが何回マッチするかを指示する、量指定子を後ろに置
361
- くことができます。たとえば "a*" はいくつの "a" でもマッチします。
361
+ くことができます。例えば "a*" はいくつの "a" でもマッチします。
362
362
""、"a"、"aa" など。| /multi | を参照。
363
363
364
364
piece ::= atom
@@ -609,7 +609,7 @@ cat\Z "cat" と "càt" ("a" + 0x0300) にマッチする。
609
609
ます。
610
610
611
611
"\_." の繰り返しには注意してください。たくさんのテキストがマッチして、
612
- そして、時間が掛かります。たとえば 、"\_.*END" は、カーソルの位置から 1
612
+ そして、時間が掛かります。例えば 、"\_.*END" は、カーソルの位置から 1
613
613
番最後の "END" までのすべてのテキストがマッチします。"*" は最長一致な
614
614
ので、まずファイルの末尾までスキップして、それから 1 文字ずつ後退しな
615
615
がら "END" を探します。
@@ -647,7 +647,7 @@ cat\Z "cat" と "càt" ("a" + 0x0300) にマッチする。
647
647
"{" の直後に "-" がある場合は、最短一致のアルゴリズムが使われます (下
648
648
記の例を参照)。特に、"\{-} " は "*" と同じですが、最短一致のアルゴリズ
649
649
ムが使われます。しかし、早い位置でマッチするものが、短いマッチよりも優
650
- 先されます。たとえば 、"a\{-} b" は "xaaab" の "aaab" にマッチします。
650
+ 先されます。例えば 、"a\{-} b" は "xaaab" の "aaab" にマッチします。
651
651
652
652
Example マッチするもの ~
653
653
ab\{2,3} c "abbc" または "abbbc"
@@ -1064,14 +1064,14 @@ NOTE: 上記のものはマルチバイト文字に対しても機能します
1064
1064
~ 最後に置換された文字列とマッチします */~* */\~*
1065
1065
1066
1066
\(\) パターンをカッコでまとめます */\(* */\(\)* */\)*
1067
- たとえば 、"\(^a\)" は行頭の 'a' にマッチします。
1067
+ 例えば 、"\(^a\)" は行頭の 'a' にマッチします。
1068
1068
これらは10個しかありません。"\%(" を使用してさらに追加できますが、部分
1069
1069
正規表現としてカウントすることはできません。
1070
1070
*E51* *E54* *E55* *E872* *E873*
1071
1071
1072
1072
\1 \( と \) に囲まれた最初の部分正規表現が */\1* *E65*
1073
1073
マッチした文字列と同じ文字列にマッチします。
1074
- たとえば 、"\([a-z]\).\1" は "ata"、"ehe"、"tot"、などにマッチします。
1074
+ 例えば 、"\([a-z]\).\1" は "ata"、"ehe"、"tot"、などにマッチします。
1075
1075
\2 "\1" と同じですが、2 番目の部分正規表現を使います */\2*
1076
1076
... */\3*
1077
1077
\9 "\1" と同じですが、9 番目の部分正規表現を使います */\9*
@@ -1151,9 +1151,9 @@ x 特別な意味のない文字は、その文字自身とマッチします
1151
1151
*[:keyword:]* [:keyword:] キーワード文字 ("\k" と同じ)
1152
1152
*[:fname:]* [:fname:] ファイル名の文字 ("\f" と同じ)
1153
1153
角カッコで囲んだ文字クラス表現を、コレクションの角カッコ内に書きま
1154
- す。たとえば 、"[-./[:alnum:]_~]\+" は、UNIX のファイル名として妥当な
1155
- パターンです 。このパターンは、'-'、'.'、'/'、英数字、'_'、'~'、のど
1156
- の文字の組合せでも 、1 文字以上の文字列にマッチします。
1154
+ す。例えば 、"[-./[:alnum:]_~]\+" は、UNIX のファイル名として妥当なパ
1155
+ ターンです 。このパターンは、'-'、'.'、'/'、英数字、'_'、'~'、のどの
1156
+ 文字の組合せでも 、1 文字以上の文字列にマッチします。
1157
1157
これらのものは、8 ビット文字のみマッチします。ただし、新しい正規表現
1158
1158
エンジンを使用している場合は [:lower:] と [:upper:] のみマルチバイト
1159
1159
文字にも作用します。| two-engines | を参照。将来的にはこれらの項目は、
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