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Commit 5defd77

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[コレクション型、属性、ジェネリックパラメータと引数]画像からコードへ変更
1 parent a17c980 commit 5defd77

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language-guide/collection-types.md

Lines changed: 3 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -78,7 +78,9 @@ var sixDoubles = threeDoubles + anotherThreeDoubles
7878

7979
配列リテラルからも配列を初期化できます。これは、1 つ以上の要素を持った配列コレクションの簡略記法です。配列リテラルはカンマ区切りの角括弧\(`[]`\)で囲んだ値のリストです:
8080

81-
![Array Literal](../assets/arrayliteral_2x.png)
81+
```swift
82+
[<#value 1#>, <#value 2#>, <#value 3#>]
83+
```
8284

8385
下記の例は、`String` を保持する `shoppingList` という配列を作成しています。
8486

language-reference/attributes.md

Lines changed: 23 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -9,7 +9,10 @@ Swift には、宣言に適用される属性と型に適用される属性の 2
99

1010
`@` 記号に続けて属性の名前と、属性が受け入れる引数を書き込むことにより、属性を指定します。
1111

12-
![&#x5C5E;&#x6027;](../assets/attributes.png)
12+
```swift
13+
@<#attribute name#>
14+
@<#attribute name#>(<#attribute arguments#>)
15+
```
1316

1417
一部の宣言属性は、属性とそれが特定の宣言にどのように適用されるかについての詳細情報を指定する引数を受け入れます。これらの _attribute arguments_ は括弧\(`()`\)で囲まれ、その形式は属する属性によって定義されています。
1518

@@ -64,31 +67,41 @@ Swift には、宣言に適用される属性と型に適用される属性の 2
6467
* `unavailable` 引数は、指定されたプラットフォームで宣言が使用できないことを示します。この引数は、Swift のアベイラビリティバージョンを指定している場合は使用できません
6568
* `introduced` 引数は、宣言が導入された特定のプラットフォームまたは言語の最初のバージョンを示します。形式は次のとおりです:
6669

67-
![introduced &#x5F15;&#x6570;](../assets/introduced.png)
70+
```swift
71+
introduced: <#version number#>
72+
```
6873

6974
_version number_ は、ピリオド\(`.`\)で区切られた 1〜3 個の正の整数で構成されます。
7075

7176
* `deprecated` 引数は、宣言が非推奨になった特定のプラットフォームまたは言語の最初のバージョンを示します。形式は次のとおりです:
7277

73-
![deprecated &#x5F15;&#x6570;](../assets/deprecated.png)
78+
```swift
79+
deprecated: <#version number#>
80+
```
7481

7582
任意の _version number_ は、ピリオド\(`.`\)で区切られた 1〜3 個の正の整数で構成されます。バージョン番号を省略すると、deprecated がいつ発生したかについての情報を提供せずに、宣言が現在 deprecated になっていることのみを示します。バージョン番号を省略する場合は、コロン\(`:`\)も省略してください。
7683

7784
* `obsoleted` 引数は、宣言が廃止された特定のプラットフォームまたは言語の最初のバージョンを示します。宣言が廃止されると、指定されたプラットフォームまたは言語から削除され、使用できなくなります。形式は次のとおりです:
7885

79-
![obsoleted &#x5F15;&#x6570;](../assets/obsoleted.png)
86+
```swift
87+
obsoleted: <#version number#>
88+
```
8089

8190
_version number_ は、ピリオド\(`.`\)で区切られた 1〜3 個の正の整数で構成されます。
8291

8392
* `message` 引数は、deprecated または obsoleted された宣言に使用した際に、コンパイラが表示する警告またはエラーのテキストメッセージを提供します。形式は次のとおりです:
8493

85-
![message &#x5F15;&#x6570;](../assets/message.png)
94+
```swift
95+
message: <#message#>
96+
```
8697

8798
_message_ は文字列リテラルで構成されます。
8899

89100
* `renamed` 引数は、名前が変更された宣言の新しい名前を示すテキストメッセージを提供します。コンパイラは、名前が変更された宣言が使用された際にエラーを発行し、新しい名前を表示します。形式は次のとおりです:
90101

91-
![renamed &#x5F15;&#x6570;](../assets/renamed.png)
102+
```swift
103+
renamed: <#new name#>
104+
```
92105

93106
_new name_ は文字列リテラルで構成されます。
94107

@@ -115,7 +128,10 @@ typealias MyProtocol = MyRenamedProtocol
115128

116129
`available` 属性がプラットフォームまたは言語名の引数に加えて `introduced` 引数を指定するだけの場合は、代わりに次の省略構文を使用できます:
117130

118-
![available&#x5C5E;&#x6027;](../assets/available.png)
131+
```swift
132+
@available(<#platform name#> <#version number#>, *)
133+
@available(swift <#version number#>)
134+
```
119135

120136
`available` 属性の省略構文は、複数のプラットフォームのアベイラビリティを簡潔に表しています。2 つの形式は機能的に同等ですが、可能な限り省略形が推奨されます。
121137

language-reference/generic-parameters-and-arguments.md

Lines changed: 12 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,11 +13,15 @@ Swift のジェネリクスの概要については、[Generics\(ジェネリク
1313

1414
ジェネリックパラメータ句は、ジェネリック型または関数の型パラメータを指定し、それらのパラメータに関連する制約や要件とともに指定します。ジェネリックパラメータ句は、山括弧\(`<>`\)で囲まれており、形式は次のとおりです。
1515

16-
![&#x30B8;&#x30A7;&#x30CD;&#x30EA;&#x30C3;&#x30AF;&#x30D1;&#x30E9;&#x30E1;&#x30FC;&#x30BF;&#x30EA;&#x30B9;&#x30C8;](../assets/generic-parameter-list.png)
16+
```swift
17+
<<#generic parameter list#>>
18+
```
1719

1820
_generic parameter list_ は、ジェネリックパラメータのカンマ区切りのリストで、その各形式は次のとおりです。
1921

20-
![&#x578B;&#x30D1;&#x30E9;&#x30E1;&#x30FC;&#x30BF;&#x5236;&#x7D04;](../assets/type-parameter-constraint.png)
22+
```swift
23+
<#type parameter#>: <#constraint#>
24+
```
2125

2226
_type parameter_ の後に任意の _constraint_ を付けて構成します。_type parameter_ は、単にプレースホルダ型の名前です\(例えば、`T``U``V``Key``Value` など\)。関数またはイニシャライザのシグネチャを含む型や関数の残りの部分から型パラメータ\(およびその関連型の全ての型\)にアクセスできます。
2327

@@ -43,7 +47,9 @@ simpleMax(3.14159, 2.71828) // T は Double に推論されます
4347

4448
型または関数の本文の開始中括弧\(`{`\)の直前にジェネリック `where` 句を含むことによって、型パラメータとその関連型に追加要件を指定できます。ジェネリック `where` 句は、`where` キーワードで構成され、その後に 1 つ以上の要件のカンマ区切りのリストが続きます。
4549

46-
![&#x30B8;&#x30A7;&#x30CD;&#x30EA;&#x30C3;&#x30AF; where &#x53E5;](../assets/generic-where-clauses.png)
50+
```swift
51+
where <#requirements#>
52+
```
4753

4854
ジェネリック `where` 句の _requirements_ は、型パラメータがクラスを継承するか、プロトコルまたはプロトコル合成に準拠することを指定します。ジェネリック `where` 句は型パラメータのシンプルな制約を表現するための糖衣構文\(シンタックスシュガー\)を提供しますが\(例えば、`<T: Comparable>``<T> where T: Comparable` などと同等\)、それを使用して複雑な制約を型パラメータや関連型に提供することもできます。例えば、プロトコルに準拠するために、関連型の型パラメータを制限することができます。`<S: Sequence> where S.Iterator.Element: Equatable` は、`S``Sequence` プロトコルに準拠し、関連型 `S.Iterator.Element``Equatable` プロトコルに準拠することを指定します。この制約は、シーケンスの各要素が `Equatable` だということを保証します。
4955

@@ -84,7 +90,9 @@ extension Collection where Element: SomeProtocol {
8490

8591
_ジェネリック引数句_は、ジェネリック型の型引数を指定します。ジェネリック引数句は山括弧\(`<>`\)で囲まれており、形式は次のとおりです。
8692

87-
![&#x30B8;&#x30A7;&#x30CD;&#x30EA;&#x30C3;&#x30AF;&#x5F15;&#x6570;&#x53E5;](../assets/generic-argument-list.png)
93+
```swift
94+
<<#generic argument list#>>
95+
```
8896

8997
_generic argument list_ は、型パラメータのカンマ区切りのリストです。_型引数_は、ジェネリック型のジェネリックパラメータ句に対応する型パラメータを置き換えた実際の具象型の名前です。つまり、そのジェネリック型の具象型バージョンです。下記の例は、Swift 標準ライブラリのジェネリックな辞書型のシンプルなバージョンを示しています。
9098

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